Bossa Novaレッスン第10回レポ

アフター6を充実させよう!企画のボサノヴァレッスン。
今月の曲は”Feitio de Oracao“です。

サンバは学校で学ぶものでもなく、モーホ(サンバが生まれたと言われる貧困層の住む村)から生まれたものでもなくハートから生まれるもの
メロディのノスタルジーに喜んだり
悲しみを受け止め微笑んだり
傷ついた心から生まれるものなんだ、と
とても哲学的な奥深い歌詞とは反面、
ボサノヴァでは珍しくポップな印象の曲です。
晴れた日にお日様を浴びながら、花畑を横目に歩くのにとてもぴったりな曲です。

 お散歩が気持ちよいこの季節、Feitio de Oracaoをお供にいかがですか?

Se todos fossem iguais a voce

Make our “after 6 life” full!! “Vossa de Omotesando”.
This month’s song was “Feitio de Oracao”.
Samba is not from Morro, and you can’t learn Samba from school, either.
Samba is from your soul, and you can feel samba when you find nostalgia in the melodies or when you accept your weekends.
The message of this song is very philosophical, but the melody is somehow pops.
It’s good to listen walking at flower garden in the lovely sunny day

*毎月第一木曜日にボサノヴァレッスンを開催します*

次回は6月7日(木)です。

・19:15-レッスン 20:30-乾杯
・テキスト、ワイン代込み ¥3,600

ご興味のある方は是非ご連絡ください
当日参加も大歓迎です!

*にゃんこ先生の予定*

♪5月 maio
5/17(thu.)
グループレッスンSOTOKOTO・ロハス塾 201回目 @新富町[MADEIRA]
http://4030.ne.jp/ss/lohas.html
lesson 19:30 wine交流会 20:50~ lesson 受講料¥3,600(オリジナル・テキスト、交流会時のワイン込み)
lesson曲:未定

[bossa do Ar]九州ツァー
恒例となってきました、新緑の季節の九州ツァー、今年も行きます♪
5/23(wed.)
福岡[BRISA DO]

5/26(sat.)
宮崎・高鍋[八坂神社]

5/27(sun.)
は、宮崎市内にて伊藤ノリコ・ボサノバ・レッスン(初めての方歓迎♪)
5/26(sat.)
お昼間・宮野弘紀ギタークリニック-セッション形式レッスン 開催予定。
[お問い合わせ] bossanova.nana@gmail.com

♪6月 junho
6/27(wed.)
渋谷[日本酒ギャラリー 壺の中]
パパ厳選の全国の日本酒72種類飲み比べ放題ーを堪能しつつお楽しみ頂けるライブ♪杉丸くんとの貴重な都内共演♪
[bossa do ar] with 杉丸太一(p.)

♪7月 julho
7/4(wed.)
六本木[Real Divas]
全くタイプの違うカントーラ3人によるライブ、第3弾^^♪ 今回のサポートはセンスとグループがゴキゲンなピアニスト中浩美ちゃん♪ 女子4人でおおくりします。
小山けいと・EMiKO VOiCE・伊藤ノリコ with 中浩美(p.)

7/12(thu.)
赤坂[Key] Brasil Festival

7/16(mon.海の日)
赤坂[Bb] JAZZ CLUB Key主催コンサート

7/24(tue.)
渋谷[JZ’Brat]noriko canta bossa nova 20周年記念live
ボサノヴァ生誕60周年の今年、時を同じくして[noriko canta bossa nova]と題し、ブラジル音楽を専門に唄うと決めてから20年となります!
ぜひお祝いしてやって下さい〜〜(*^_^*)

伊藤ノリコ(vo./g.) 宮野弘紀(g.) Febian Reza Pane(p.)
田中詩織(ヴィオラ) 伊藤ハルトシ(チェロ) Daniel Baeder(drs.)

伊藤 ノリコ

スクールの講師を務めていらしゃいます。ニャンコ先生のご紹介です。

岐阜県出身。武蔵野音大声楽科卒。クラシック~ジャズ~ブラジル音楽と移行しつつ歌い続けている。
2nd.アルバムのRio録音[A Paz~平和]はブラジル音楽界の重鎮ジョアン・ドナートが全曲ピアノ、アレンジで参加。そのドナートから「ノリコは、人の心をひきつける、高い音楽性と個性を持ったこの上なく魅力的なカントーラ。」と称された。またドナートの強い要望でレコーディング・メンバーと共にリオの名門クラブ『Mistra Fina』に出演、現地のメディアにも取り上げられ話題となる。

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